映画「最後の初恋」側“キャスティング確定ではない…パク・グンヒョン、ユン・ヨジョン、ハン・ジミンらと協議中”

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写真=TVレポート DB
俳優パク・グンヒョン、ユン・ヨジョン、チョ・ジヌン、ハン・ジミンがカン・ジェギュ監督の新作映画の主人公候補となった。

映画「最後の初恋」(仮題、監督:カン・ジェギュ)の制作会社の関係者は10日午後、TVレポートとの電話取材で「キャスティングについて決まったことは全くない。関連の報道が出て困惑している」と話を始めた。

同関係者は「パク・グンヒョン、ユン・ヨジョン、チョ・ジヌン、ハン・ジミンは皆、いくつかの詳細事項をめぐって協議中の段階だ」と付け加えた。

「最後の初恋」は高齢者カップルの黄昏のロマンスを描く作品であり、カン・ジェギュ監督の2011年の映画「マイウェイ 12,000キロの真実」以来4年ぶりの演出復帰作だ。パク・グンヒョンとユン・ヨジョンが黄昏のロマンスを届ける男女主人公の候補であり、チョ・ジヌンは二人のラブストーリーをサポートするスーパーマケットの主人役、ハン・ジミンはユン・ヨジョンの娘役を提案され検討中だ。

「最後の初恋」は映画「シュリ」「ブラザーフッド」で韓国型超大作映画の新しい地平を切り開いたカン・ジェギュ監督が、ロマンスと家族愛という新しいジャンルに挑戦する作品で期待を集めている。

「最後の初恋」は8月中旬頃にクランクインし、CJエンターテインメントが投資及び配給を担当する。

記者 : キム・スジョン