チョン・ウソン、6月23日の「世界難民の日」を控えて公益映像に出演
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写真=国際難民機関
俳優チョン・ウソンを含めた国連の国際難民機関(IRO)の親善および名誉使節が2014年世界難民の日を控え、4000万人の難民および保護対象者に対する関心を促す公益映像を公開した。5月20日は国連が正式に指定した世界難民の日だ。この日は毎年、世界で難民に対する関心を促すイベントが行われる。
今年はチョン・ウソンをはじめ、作家のカーレド・ホッセイニ、女優のカテリーナ・グレアム、ダイアン・クルーガーなど20人を超える国際難民機関の有名サポーターたちが公益広告映像を通じて不可避な状況によって家や故郷から離れるしかなかった人々を支持することを明らかにした。
名誉使節であるチョン・ウソンが出演した公益広告の映像は「難民の日.kr」ホームページを通じて確認できる。10日から22日までソウル市民聴(市民の声を聴くという意味から)で開催される韓国代表部の世界難民の日イベントを通じて全面的に公開される。
これと共に難民に対する関心を促すイベントに参加するという意思を明かしたロッテシネマの韓国94の映画館、639のスクリーンとMEGABOXの韓国27の映画館、68のスクリーンで6月の1ヶ月間公開される。
記者 : ファン・ソヨン