チャン・ドンゴン「ヒョンビンが結婚相談してきたら?僕の答えは…」
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写真=CJエンターテインメント
俳優チャン・ドンゴンが結婚に関する自身の考えを伝えた。映画「泣く男」(監督:イ・ジョンボム、制作:ダイスフィルム)で2年ぶりにスクリーン復帰したチャン・ドンゴンは最近、ソウル三清洞(サムチョンドン)で行われたラウンドインタビューで映画と人間チャン・ドンゴンに関する率直な話を打ち明けた。
2010年5月2日、女優コ・ソヨンと結婚し、現在二人の子どもの父になったチャン・ドンゴンは結婚後、良い点について「長男が幼稚園で両親の日のカードを書いてくるのを見ると様々なことを思う。自分の両親のことも思うようになる」とし、「妙な感動が感じられる。結婚前は本、音楽がなければ深い感動を感じることが難しいじゃないか」と明かした。
続いて仲のいい俳優たちの結婚については「最近ハン・ジェソクさんも結婚した。チュ・ジンモさんは結婚に関心があるというが、言葉だけだと思う」と冗談を言って、笑いを誘った。
チャン・ドンゴンは「ヒョンビンが結婚相談をしてきたら、どう答えるか」という質問に「(ヒョン)ビンはシングルだったころの僕と今の僕をすべて見てきたじゃないか。自然に結婚についていい考えを持っていると思う」と答えた。
彼は「結婚は男が損、女が損というアプローチは正しくないと思う。誰かと結婚したら、誰かしら損は発生する。それでも結婚しなければならないのは、それだけ良い点があるため」と付け加えた。
「泣く男」はたった一度のミスですべてを諦めて生きていた殺し屋のゴン(チャン・ドンゴン)が、組織の最後の命令でターゲットモギョン(キム・ミニ)に出会い、任務と罪悪感の間で葛藤し、繰り広げられるアクションドラマだ。「アジョシ」(2010)で620万人の観客動員に成功したイ・ジョンボム監督の4年ぶりの演出復帰作だ。韓国で6月4日に公開される。
記者 : キム・スジョン