「ダレになったチャン・グク」デニー・アン、お茶の間に温かさを届ける…“国民的叔父さん”なるか?
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写真=JTBC
「ダレになったチャン・グク」デニー・アンが、心の温かい叔父さん、足長おじさんになった。デニー・アンは最近韓国で放送されているJTBC週末ドラマ「ダレになったチャン・グク:12年ぶりの再会」(脚本:キム・イギョン、演出:キム・ドヒョン、制作:ドラマハウス、以下「ダレになったチャン・グク」)で、映画に夢中な理想主義者ユ・スハンを演じている。
13日に韓国で放送された第8話では、曽島(チュンド)に旅行に行ったユ・スハンが田舎の子供カン・ハムチョ(イ・ヨンウン)と市内で食事をし、買い物をするシーンが描かれた。何の縁もない慣れない土地を訪れたユ・スハンは、特有の明るさとウィットでカン・ハムチョのサポートを受けながら彼女と特別な友情を育んだ。
特にデニー・アンは小さなイ・ヨンウンの目線に合わせて会話をし、彼女のことを心から気遣い、まるで“足長おじさん”を連想させてお茶の間に温かさを届けた。
ドラマ「ダレになったチャン・グク」のある関係者は「デニー・アンは歌手出身であることを忘れさせるほど、ドラマに引き込ませる個性のある演技を披露している。最善を尽くして演技に専念しており、“国民的叔父さん”と言っても過言ではないほどだ。これからさらに活躍する彼の熱演に期待してほしい」と伝えた。
また、「ダレになったチャン・グク」の前回の放送では、イ・ハンウィ(チュ・チョルス役)がメモ一つ残して姿を消した後、遺書かもしれないというパク・ヘミ(ピョン・ボムスク役)の推測によってチ・スウォン(キム・ヨンヒ役)、F-VE DOLLS ヒョヨン(チュ・ダヘ役)が不安に震える姿が描かれ、ヒョヨン一家が再び平和を取り戻せるのかに視聴者の関心が集中している。
「ダレになったチャン・グク」は韓国で19日午後8時45分から第9話が放送される。
記者 : ファン・ジヨン