「カプトンイ」MBLAQ イ・ジュンの薄気味悪い演技に慄然…“殺害ターゲットを物色?”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「カプトンイ」スクリーンショット
連続殺人魔のカプトンイを「私の神」「私の英雄」と呼び、尊敬しているリュ・テオ(MBLAQ イ・ジュン)が、殺害ターゲットを物色するような薄気味悪い姿を見せ、視聴者を慄然とさせた。

12日午後、韓国で放送されたtvN「カプトンイ」(脚本:クォン・ウンミ、演出:チョ・スウォン)では、治療監護所から出たサイコパスのリュ・テオ(イ・ジュン)がバリスタのバイトに就き、チラシを配りながら殺害ターゲットを探している姿が描かれた。

リュ・テオは、恋人がいる女性や子供のいる女性は「パス」と言ってそのまま素通りし、1人でいる女性をターゲットにしようとした。その時、自分に近づいてきたマ・ジウル(キム・ジウォン)を見つけ、冷たい笑みを浮かべて妙な緊張感を醸し出した。

その後マ・ジウルはジンジョ僧侶(チャン・グァン)によって危機から一旦逃れたが、チラシのお店に行くと大声で叫び、今後リュ・テオに再会して危機的状況に陥ることが暗示された。

「カプドン」は、仮想都市イルタンで起きた連続殺人事件を扱った全20話のミステリー追跡ドラマ。ユン・サンヒョン、キム・ミンジョン、ソン・ドンイル、MBLAQ イ・ジュン、キム・ジウォンなどが出演している「カプドン」は、毎週金曜、土曜8時40分から韓国で放送されている。

記者 : パク・ヒョンミン