「魔女の恋愛」イ・ジョンヒョ監督がJTBC「密会」との違いについて語った。

9日午後、ソウル江南(カンナム)区論硯洞(ノンジョンドン)インペリアルパレスホテルでtvN新月火ドラマ「魔女の恋愛」(脚本：イ・ソンジョン、監督：イ・ジョンヒョ)の制作発表会が開かれた。

イ・ジョンヒョ監督は「最初『密会』を見たとき、可能な物語かと思った。あれぐらいの年の差を克服し、お互いを愛することが出来るだろうかと思った」と切り出した。

イ・ジョンヒョ監督は「不可能だと思うことを成し遂げる達成感がある。それで、この素材を選択した。楽しく愉快なドラマになると信じている」と笑った。

「魔女の恋愛」は、自発的なシングル女子パン・ジヨン(オム・ジョンファ)と、突然彼女の前に現れた年下男ユン・ドンハ(パク・ソジュン)の運命克服ラブストーリーを描く。「魔女の恋愛」は台湾ドラマ「敗犬女王」(Queen of no Marriage)のリメイク作品である。「敗犬女王」は30代の未婚女性を主人公にしたドラマで、台湾で放送当時、驚異的な視聴率を記録し人気を集めた作品だ。韓国で今月14日から放送スタートする。