「エンジェルアイズ」カン・ハヌル、目の手術をしたナム・ジヒョンに切ない告白“僕を待ってくれ”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「エンジェルアイズ」スクリーンショット
俳優カン・ハヌルが目の手術を受け、まだ意識を戻していないナム・ジヒョンに切ない告白をした。

韓国で6日に放送されたSBS「エンジェルアイズ」では、ドンジュ(カン・ハヌル)が目の手術を受けたスワン(ナム・ジヒョン)に遠くに行かなければならないと別れを告げるシーンが描かれた。

轢き逃げ事故に遭ったドンジュの母ジョンファ(キム・ヨジン)はスワンに自身の目をあげてほしいという遺言を残した。しかしドンジュの母ジョンファが事故に遭ったことを知らず、ずっとドンジュの連絡を待っていたスワンはドンジュから何の連絡ももらっていないまま角膜の移植手術を受けた。手術が終わってからスワンのもとを訪れたドンジュは、まだ意識を戻していないスワンのそばで切ない告白をした。

彼は「遅くなってごめん。スワン、僕、ちょっと遠くへ行ってくるね。少し長くなるかも知れない。前もって話せなくて本当にごめんね」と話した。彼は妹の手術のためにアメリカに行かなければならなかったのだ。

続いて「君を一人にさせることも前もって謝る。でも一番すまないのは君の目が見えるようになった時にそばにいられないことだ。でも必ず会いにくるからな。ユン・スワン、忘れるなよ。僕のこと、忘れないで。君、もし他の人が好きになったらジョンファさんにすごく怒られるよ。分かった?」と彼女に自身を待ってほしいと話した。続いてドンジュは「待ってね。君の綺麗な目に僕のハンサムな顔を見せてあげるから」と付け加えた。しかしドンジュが残した長い手紙をスワンの父ジェボム(チョン・ジニョン)がこっそりと持ち出し、彼らは長い別れを迎えることになった。

この日の放送後半には10年後、韓国に戻ってきたドンジュがスワンの家を訪れるシーンが描かれ、視線を集めた。

記者 : ハ・スナ