「エンジェルアイズ」ナム・ジヒョン“キム・スヒョンの応援、ありがたかった”

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写真=SBS
女優ナム・ジヒョンがキム・スヒョンの応援に感謝した。

キム・スヒョンは今月22日、SBS新週末ドラマ「エンジェルアイズ」(脚本:ユン・ジリョン、演出:チェ・ムンソク)の撮影現場を訪れ、ナム・ジヒョンを応援した。

「エンジェルアイズ」は胸の痛む家族史のため、初恋の人と別れた男女の主人公が12年後に再会することから繰り広げられるストーリーを描いた作品である。ナム・ジヒョンはこのドラマでヒロインの子供時代を演じる。

ナム・ジヒョンは「(キム)スヒョン兄さんとは『クリスマスに雪は降るの?』で共演した」とキム・スヒョンとの縁について語った。

続いて「私が撮影している『エンジェルアイズ』と『星から来たあなた』のセットスタジオが同じ一山(イルサン)にあるので、時間が合えば挨拶をしようと思っていた。これまでは時間があまり合わなかったけれど、22日はお兄さんが撮影現場に来てくれて、挨拶できた」と付け加えた。

特にナム・ジヒョンは「キム・スヒョン兄さんの方から来て下さり、本当にありがたかった。その場で『星から来たあなた』楽しく見ています、最後までがんばってくださいと言った。お兄さんも笑いながら私に“撮影がんばって”と激励してくれて、本当にありがたかった」と知らせた。

ナム・ジヒョンと一緒にいたカン・ハヌルも「僕もあの時キム・スヒョンさんと挨拶をした」とし、「同じ中央(チュンアン)大学演劇映画学科に通っていた。僕の方が年は若いけれど先輩で、お兄さんが後輩だ」と驚きの縁を明かした。

「エンジェルアイズ」は「野王」や「ファントム」の共同演出を担当し、演出力が認められたパク・シヌ監督と、人気ドラマ「花より男子 Boys Over Flowers」を執筆したユン・ジリョン脚本家が台本を手がけた。「3度結婚する女」の後番組として韓国で4月から放送される予定だ。

記者 : パク・グィイム