「温かい一言」最終回、8.7%の視聴率を記録…月火ドラマ2位で放送終了

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「温かい一言」スクリーンショット
「温かい一言」が月火ドラマ2位で放送終了した。

25日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で24日に放送されたSBS月火ドラマ「温かい一言」(脚本:ハ・ミョンヒ、演出:チェ・ヨンフン)の最終回は8.7%(以下、全国基準)の視聴率を記録した。これは前話(11.2%)より2.5%下落した数値である。

この日の放送では、最初からぎくしゃくしていたナ・ウンジン(ハン・ヘジン)、キム・ソンス(イ・サンウ)夫婦とソン・ミギョン(キム・ジス)、ユ・ジェハク(チ・ジニ)夫婦がもう一度「幸せに生きてみよう」と決心し、団欒とした家庭を築く姿が描かれた。

ナ・ウンジンとユ・ジェハクの不倫の結末から始まったこのドラマは、不倫を通じてお互いの気持ちを知り、夫婦間の信頼を回復しながら終止符を打った。

同時間帯に放送されたMBC「奇皇后」は25.3%、KBS 2TV「太陽がいっぱい」は3.8%の視聴率を記録した。

記者 : チョ・ヘリョン