「君の声が聞こえる」チョ・スウォンPD&パク・ヘリョン脚本家、下半期のSBSドラマで再びタッグを組む!

MYDAILY |

写真=SBS
2013年大ブレイクしたSBS水木ドラマ「君の声が聞こえる」のチョ・スウォンPDとパク・ヘリョン脚本家が再びタッグを組む。

最近、複数のテレビ局の関係者によると、チョ・スウォンPDとパク・ヘリョン脚本家は11月にSBS水木ドラマの編成を目標に新ドラマを準備している。ジャンルは「君の声が聞こえる」のように多様な要素が加わったジャンルとなる予定で、現在パク・ヘリョン脚本家は作品の構想のためにSBSの社会部の事件チームの記者たちを取材している。

これに対してドラマの制作会社であるIHQ側も4日にマイデイリーとの電話取材で「現在パク・ヘリョン脚本家とチョ・スウォンPDが新しい作品を準備しているのは事実だ。早ければ10月か、11月に放送できると思う」と伝えた。しかしドラマのジャンルについては「社会部の記者たちを取材したのは事実だが、記者の物語を描くことにしたわけではない。まだ多様な題材を巡って議論中だ」と伝えた。

これに先立ってチョ・スウォンPDとパク・ヘリョン脚本家は、昨年6月に韓国で放送された「君の声が聞こえる」でタッグを組んだ。同作品はチョ・スウォンPDの繊細な演出力とパク・ヘリョン脚本家の抜群の筆力、俳優たちの熱演が相乗効果を生み出し、20%を超える高視聴率を記録して話題を呼んだ。これを受け、二人が新ドラマで「君の声が聞こえる」に次ぐヒット作を作れるか、注目が集まっている。

記者 : チョン・ヒョンジン