「君の声が聞こえる」パク・ヘリョン脚本家、制作陣と俳優のためプーケットの旅費を支援

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写真=TVレポート DB
「君の声が聞こえる」のパク・ヘリョン脚本家が出演俳優とスタッフのためにプーケット旅費を支援した。

1日、SBSドラマ局の関係者はTVレポートに「パク・ヘリョン脚本家がSBS水木ドラマ『君の声が聞こえる』の2話延長のため受け取る予定だった追加原稿料を、俳優とスタッフのための旅行資金として支援した」と明かした。

続いてこの関係者は「パク脚本家が追加原稿料を受け取らずに、苦労したスタッフと俳優のために使いたいと話していた」と付け加えた。

「君の声が聞こえる」の出演俳優とスタッフは、「君の声が聞こえる」の放送終了後、今月8日から4泊5日の日程で褒賞休暇に行く。褒賞休暇はタイ・プーケットで過ごす予定だ。映画の撮影で参加できないイ・ジョンソクを除くすべての俳優とスタッフが参加する。

また、「君の声が聞こえる」は最終回だけを残している。今月31日に放送された「君の声が聞こえる」の第17話では、ミン・ジュングク(チョン・ウンイン)とチャン・ヘソン(イ・ボヨン)、パク・スハ(イ・ジョンソク)の悪縁がすべて終わったかのように見えたが、最後まで緊張を緩めないナレーションが流れ、結末に関心が高まっている。

記者 : ムン・ジヨン