「温かい一言」11.3%で自己最高視聴率を記録…月火ドラマ不動の2位

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「温かい一言」スクリーンショット
「温かい一言」が自己最高視聴率を記録し、視聴者を魅了している。

22日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、21日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「温かい一言」(脚本:ハ・ミョンヒ、演出:チェ・ヨンフン)第14話は11.3%(以下、全国基準)の視聴率を記録した。これは前回の放送分(10.6%)より0.7%上昇した数値だ。

この日の放送ではナ・ウンジン(ハン・ヘジン)が病気になった夫の母に尽くし、離婚についてもう一度考え直すきっかけを設けた。

また、浮気をした夫ユ・ジェハク(チ・ジニ)のことが許せず、離婚を決心したソン・ミギョン(キム・ジス)は弟のミンス(パク・ソジュン)に優しく気を配る夫の姿に少しずつ気持ちが揺れ始めた。

同時間帯に放送されたMBC「奇皇后」は22.6%、KBS 2TV「総理と私」は6.0%の視聴率をそれぞれ記録した。

記者 : チョ・ヘリョン