2PM チャンソン、カード会社での個人情報流出に愕然「これはどうしたらいいんだ…」

TVREPORT |

写真=TVレポート DB、チャンソン Twitter
グループ2PMのメンバーチャンソンがカード会社で個人情報が流出されたことを確認した後、やるせない心境を伝えた。

チャンソンは19日、自身のTwitterに「これはどうしたらいいんだ。不幸中の幸いだけど、これのどこを信じればいいんだ。金融会社で情報が漏れているのに」という書き込みと共に写真を掲載した。

公開された写真の中にはチャンソンのカード会社での情報流出の内容を確認したパソコンの画面が写っている。名前、住民登録番号、携帯電話番号、職場の電話番号などの個人情報が流出され、視線を引いた。

これに先立ち検察は信用評価会社コリア・クレジット・ビューロー(KCB)の社員が、ロッテカード、国民カード、農協カードから1億件を越える顧客情報を流出した事実を摘発した。

検察の調査によると今回流出された情報は名前、住所、電話番号、カード利用明細、貸出および延滞記録などだ。金融当局は流出された情報でカード会社の顧客が2次被害にあった場合、カード会社がこれを全額補償するようにさせると明かしたことがある。

ロッテカード、国民カード、農協カードは今月17日、謝罪を伝え、顧客が情報流出の被害を確認できるように専用ページを開設した。個人情報流出の確認をするためには、カード会社のホームページにアクセスし、名前と住民登録番号などを入力すれば確認できる。

記者 : キム・ミンジ