※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
「温かい一言」のキム・ジスが結局家を出た。

SBS月火ドラマ「温かい一言」(脚本：ハ・ミョンヒ、演出：チェ・ヨンフン)の第12話は、夫のユ・ジェハク(チ・ジニ)と夫の愛人であるナ・ウンジン(ハン・ヘジン)が本当に愛し合った事実を知り、憤怒するソン・ミギョン(キム・ジス)の姿が描かれた。

ソン・ミギョンはユ・ジェハクがナ・ウンジンにプレゼントしようとした本を見つけた。その本の内容は初恋が忘れられない男女のラブストーリーであり、その本と共にユ・ジェハクが書いたメッセージは肉体的な愛でなくても良いという内容だった。

これに激怒したソン・ミギョンはユ・ジェハクに別れを告げた。夫がナ・ウンジンとプラトニックな恋愛をしたことに彼女は自身が負けたことを認めた。

続いて、ソン・ミギョンはユ・ジェハクと初めて出会ったときを思い出して「あなたに一目惚れしたの。ホテルのコーヒーショップに入り、誰かを探していた。緑色の高級なジャケットを着ていた。男の人が緑色のジャケットを着ていたけれど、とても似合っていて驚いた」と打ち明けた。

ソン・ミギョンは「そしたら、あなたが私のところに来た。あなたに私のすべてをかけた。ある女性たちは夫より子供の方を大切にしているが、私は違う。私はあなたが一番好きだった。あなたを愛しているから、この家で起きたすべての理不尽なことを自分で耐えてきた」と話した。

また、彼女は「責任感で生きるだろう。努力すればあなたに愛されると思った。でも、20年も努力したけど報われなかった」と付け加えた。

その後、ソン・ミギョンはユ・ジェハクの引き止めにも関わらず荷物をまとめた。ソン・ミギョンは家から飛び出して来たユ・ジェハクを残したまま荷物をまとめて家を去った。