少女時代 スヨン vs PSY、ソンミの「24時間じゃ足りない」をパロディー!“正反対のビジュアル&魅力”

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写真=マイデイリー DB、YGエンターテインメント、SMエンターテインメント
PSYと少女時代のスヨンが、元Wonder Girlsのメンバーソンミの「24時間じゃ足りない」のステージをパロディーし、正反対のビジュアルをアピールした。

8月、ソロ歌手としてデビューしたソンミの「24時間じゃ足りない」は、パク・ジニョンプロデューサーが音楽、ダンス、衣装、コンセプトまで全面的に支援し、話題を集めた。濡れた紫色のヘアスタイルと素足で踊る妖艶なダンスは、妹のイメージだったソンミの女性らしさを目覚めさせ、多くの人から愛された。

コンサートを開くたび、女性歌手のパロディーを繰り広げているPSYが、ソンミの「24時間じゃ足りない」のパロディーを予告し、期待を集めた。PSYは20日、ソウル松坡(ソンパ)区オリンピック公園体操競技場で開かれた「2013 PSY CONCERT 月夜に体操」のコンサートでソンミのステージをパロディーした。

コンサートの準備過程で「確かにソンミが踊ったときは綺麗なダンスだったのに、私がダンスしてみたら……(涙)」との悩みを打ち明けたPSYは、同日赤い色の衣装を着こなし、情熱的なステージを披露した。素足で登場したPSYは、悩殺するような表情とダンスで“サミ(PSY+ソンミ)”に変身し、観客を熱狂させた。

また、スヨンもソンミのステージをパロディーしたが、PSYとは全く異なるビジュアルをアピールした。22日、京畿道(キョンギド)一山(イルサン)KINTEXで開かれた少女時代の「SMTOWN WEEK」公演でスヨンは、青いストライプのジャンプスーツを着こなし、一味違う魅力の「24時間じゃ足りない」のステージを披露した。

記者 : チェ・ジイェ