「チング 永遠の絆」もう一度シンドローム巻き起こすか…圧倒的な予約率1位

TVREPORT |

写真=映画「チング 永遠の絆」ポスター
映画「チング 永遠の絆」(監督:クァク・キョンテク、制作:トリニティエンターテインメント)がチケット予約率1位となった。

14日午前、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークの集計結果によると、「チング 永遠の絆」はリアルタイム予約率48.5%を記録し、1位となった。

これは2位の「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」(10%)、3位の「ゼロ・グラビティ」(9.9%)の予約率の4倍を超える圧倒的な数値だ。青少年観覧不可等級にもかかわらず、40%を超える予約率を記録したということでさらに視線を引きつける。

2001年に公開された「友へ チング」は青少年観覧不可等級にもかかわらず、韓国全国で820万人の観客を動員し、一大ブームを巻き起こした。12年ぶりに復活した「チング 永遠の絆」は1963年と2010年の二つの時代を舞台に、ヤクザという職業の3人の男の物語を描いた映画だ。

「チング 永遠の絆」が前作の成功を超え、もう一度シンドロームを巻き起こすことができるかどうかに注目が集まっている。「チング 永遠の絆」は14日に韓国で公開される。

記者 : キム・スジョン