ドラマ「メディカルトップチーム」が、またも自己最低視聴率を記録した。

視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、6日に韓国で放送されたMBC水木ドラマ「メディカルトップチーム」の第9話は全国基準で視聴率4.4％を記録した。

これは10月31日に放送された第8話の視聴率6.4％に比べ、2％下落した数値だ。さらに、以前記録した自己最低視聴率4.9％に比べても0.5％下落した。「メディカルトップチーム」は、10月に初放送されて以来、同時間帯の最下位に留まり、苦戦を強いられている。

「メディカルトップチーム」の屈辱の中、同時間帯に放送された競争作は二桁の視聴率を維持した。KBS 2TV水木ドラマ「秘密」は15.8％を記録し、同時間帯1位をキープした。「メディカルトップチーム」の視聴率の3倍をはるかに超える数値だ。

また、SBS水木ドラマ「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ－相続者たち」は13.4％を記録し、2位に留まった。