ペク・ユンシク、元恋人のK記者を相手に2億ウォンの民事訴訟

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俳優ペク・ユンシクが元恋人のKBS報道本部のK記者を相手に訴訟を提起した。

5日、あるメディアはペク・ユンシクの弁護士側の言葉を借りて「ペク・ユンシクが5日、ソウル中央裁判所に虚偽の事実の流布や名誉毀損などで、K記者に損害賠償額2億ウォン(約1857万円)の民事訴訟を提起した。刑事告訴も近く提起する予定だ」と報じた。

これに対してペク・ユンシクの所属事務所は「訴訟は事実だと聞いている」と話しながら、詳しい言及は避けている。ペク・ユンシクの事件を担当している法務法人側は、弁護士のスケジュールのため連絡が取れなかった。

ペク・ユンシクとK記者は30歳という歳の差を乗り越えて恋人になったが、最近別れた。K記者はペク・ユンシクに20年間付き合ってきた他の女性がおり、ペク・ユンシクの息子であるペク・ドビンとペク・ソビンが自身に暴行を振るったと主張し、議論が浮上した。

記者 : キム・プルイプ