“BIGBANGの弟分誕生”とWINNERの日韓同時デビューに日本のメディアも注目

OSEN |

日本のメディアがYG ENTERTAINMENTの新人ボーイズグループ「WINNER」のデビューに注目している。

25日に行われたYGのサバイバル番組「WHO IS NEXT: WIN」でカン・スンユン、イ・スンフン、キム・ジヌ、ソン・ミノ、ナム・テヒョンのAチームがBチームをおさえて優勝し、新人グループ「WINNER」としてデビューする権利を勝ち取った。

これに、サンケイスポーツ、デイリースポーツ、スポーツ報知などの日本のメディアは「BIGBANGの弟分が誕生した」と、一斉にWINNERのデビューに関連した記事を掲載し、関心を集めている。

サンケイスポーツは27日、「BIGBANG“弟分”誕生!WINNER、日韓同時デビューへ」という記事を掲載し、WINNERについて詳しく説明した。

さらに番組終了後にYGのヤン・ヒョンソク代表が発表したことについても言及した。BIGBANGの6大ドームツアのオープニングアクトに彼らを起用することや、12月にCDデビューさせる予定であると伝え、日韓同時デビューの計画も発表したと報じた。5人は約3年前から日本語を学んでおり、お披露目となる11月16日の西武ドーム公演での準備も万全だという。

スポーツ報知も「WINNER、BIGBANG弟分勝ち取った6大ドームツアー帯同」という記事を通じて、「外国人初の6大ドームツアーを実現させるなど韓国勢では日本でもトップクラスの人気を誇るBIGBANGの弟分であるだけに、既に日本での活動を見据えている」と、WINNERのデビューに注目した。

記者 : キム・ギョンジュ