CRAYON POP、カフェベネのモデルに抜擢“メニューソングのMV撮影”

OSEN |

写真=Chromeエンターテインメント
ガールズグループCRAYON POPがカフェベネの新メニューのモデルに抜擢され、新メニューソングのミュージックビデオを撮影し注目を浴びた。

CRAYON POPはカフェベネの冬の新メニュー“タンパッチュク(韓国のお汁粉)”のモデルに選ばれ、2日にソウルノドル島とカフェベネ新沙(シンサ)駅店でメニューソング“小豆にポンポン”のミュージックビデオ撮影を行った。

この日現場でCRAYON POPのメンバーは、メニューソング用に新しく歌詞を変えた「パパパ」に合わせ、ポイント振り付けの“直列5気筒ダンス”を踊りながら現場の雰囲気を熱く盛り上げ、現場に居合わせた人々は「可愛い」を連発し、現場から離れられなかったという。

CRAYON POPのメンバーソユルは「休憩時間があるたびにカフェベネの多彩なデザートを味わうことができ、楽しく撮影できた」と述べ、グンミは「カフェでお汁粉を食べられるということがとても不思議」と感心した。

今回の撮影に一緒に参加したカフェベネ青年ボランティア団員は「忙しいスケジュールにも関わらず、疲れた様子も見せず、現場全体に活気を与えたCRAYON POPのお陰で、長い撮影があっという間に過ぎてしまったほど楽しかった」と現場の雰囲気を伝えた。

CRAYON POPは27日に弘大(ホンデ)にあるライブクラブV-HALLで開催される「Crying Nut Show‐体脂肪減量ショー」にスペシャルゲストとして出演する予定だ。これに先立ちCrying NutとCRAYON POPは先月の29日、KBS 2TVバラエティ番組「出発!ドリームチーム」と共に参加した「論山(ノンサン)市民の日音楽会」で公演したことで知り合った。

記者 : パク・ヒョンミン