「星から来た私の恋人」制作会社側、ソ・イヒョンのキャスティングについて“出演を確定したわけではない…現在論議中”

MYDAILY |

写真=マイデイリー DB
SBS新水木ドラマ「星から来た私の恋人」(仮題)の制作会社であるHBエンターテインメントが女優ソ・イヒョンのキャスティングについて立場を明かした。

1日、HBエンターテインメントは「『星から来た私の恋人』でチョン・ソンイ(チョン・ジヒョン)の親友であり、ライバルであるユ・セミ役の有力候補としてソ・イヒョンの名前が上がったのは事実だが、出演を確定したわけではない。現時も多数候補を巡って議論中だ」と伝えた。

続いてこの関係者は「星から来た私の恋人」のキャスティングについて「視聴者の期待が大きい作品であるだけに、キャラクターにピッタリな最高の俳優をキャスティングするために最善を尽くしている。近日中にチョン・ジヒョン、キム・スヒョンの他の配役のキャスティングを終える」と伝え、キャスティングの大詰めの段階にあることを明かした。

「星から来た私の恋人」はKBS 2TVドラマ「棚ぼたのあなた」、MBC「僕の妻はスーパーウーマン」を手がけたパク・ジウン脚本家と、SBSドラマ「根の深い木~世宗(セジョン)大王の誓い~」を手がけたチャン・テユ監督がタッグを組んだこと、そして映画「10人の泥棒たち」で共演した女優チョン・ジヒョンとキム・スヒョンの出演などで下半期の期待作として話題を呼んでいる。

「星から来た私の恋人」は1901年(光海1年)、「朝鮮王朝実録」に記録されている飛行物体の出没に関する物語をもとにしたドラマで、脚本家の突飛で荒唐無稽な想像が加わったファンタジーロマンスドラマである。400年前の朝鮮時代に落ちた宇宙人ト・ミンジュンと、傲慢な韓流トップスターチョン・ソンイの奇跡のように甘くハツラツとしたロマンスを描く予定だ。今年の下半期の放送を目標に制作準備中だ。

記者 : イ・ジヨン