「君を守る恋」放送終了…ソ・イヒョン&2PM テギョン&キム・ジェウク、3人の運命は?

OSEN |

※この記事にはドラマ「君を守る恋~Who Are You~」の結末に関する内容が含まれています。
韓国版「ゴースト ~天国からのささやき」として注目を浴びたドラマ「君を守る恋~Who Are You~」が、17日に最終回を迎えた。

17日の午後に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「君を守る恋~Who Are You~」(脚本:ムン・ジヨン、演出:チョ・ヒョンタク)の最終回では、シオン(ソ・イヒョン)が元彼のヒョンジュン(キム・ジェウク)を見送り、新しい恋人ゴヌ(テギョン)と幸せなスタートを迎えた。

この日ゴヌはヒョンジュンとの別れに苦しむシオンの傍で、変わらぬ愛を約束した。そしてシオンは異動になったゴヌの空席を実感しながら、ゴヌとの恋愛に心を開いた。死んだ恋人の望み通り、シオンは再び笑えるようになったのだ。

「君を守る恋~Who Are You~」は6年間の植物人間の状態から目を覚まし、魂を見る目を持つようになったシオンと、自分で見て触ったことしか信じないゴヌ、2人の男女を中心に展開される全16話のドラマだ。ここに死んだ恋人ヒョンジュンが幽霊として登場し、ファンタジックな要素を加えた。

回を重ねるごとにストーリーはどんでん返しを繰り返し、視聴者をどんどん引き込んだ。特に幽霊として登場したヒョンジュンが、脳死状態で生きていたことが明らかになるシーンは、多くの視聴者に衝撃を与えた。

遺失物センターの熱血チーム長を演じ、幽霊の事情を聞いて解決したソ・イヒョンは、毎回様々な感情を表現しながら演技の幅を広げ、テギョンはずうずうしい演技で笑いを誘った。ここにソ・イヒョンを切なく見つめていたキム・ジェウクの目つきは、女性視聴者の心をつかむに十分だった。

記者 : オ・ミンヒ