B1A4 バロ「応答せよ1994」で第2のINFINITE ホヤとなるか?

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「応答せよ1994」でB1A4のバロは「第2のホヤ(INFINITE)」になれるのか。

tvNドラマ「応答せよ1994」(演出:シン・ウォンホ)がカウントダウンに入った。本日(12日)初放送日を10月18日に確定し、公式ポスターも公開した。

「応答せよ1994」は昨年爆発的に愛された「応答せよ1997」のシーズン2に当たる作品だ。1994年を舞台に、全国各地から上京した地方出身者たちが集る下宿を舞台に物語が繰り広げられる。地方の人々の涙ぐましい上京記が地方の人には共感を、ソウルの人には新しさを届け、再び全世代に共感できるストーリーを描く。チョンウ、ユ・ヨンソク、キム・ソンギュンはソウルの下宿に集まって住む大学生役を務める。Araは三人の男が住む下宿の主ソン・ドンイルとイ・イルファの娘役を務める。

「応答せよ1994」にも「応答せよ1997」のようにアイドルが出演する。B1A4のバロとTiny-Gのドヒだ。

シン・ウォンホプロデューサーはTVレポートに「バロはオーディション会場に入る瞬間から何かが感じられた。その人ならではの感じが本当に良かったし、可愛かった。実はバロをよく知らなかったため『そうだ、私が発見した』と喜んだ。でも、すでに有名なアイドルだった」と説明した。

さらに「Tiny-Gのドヒを見るやいなや『応答せよ1997』のApink チョン・ウンジさんが思い出された。全羅南道(チョルラナムド)の方言を完璧にしゃべる人が欲しいと思ったが、ぴったりだった。ドヒさんは地方から上京したばかりだったため、生き生きとしていてピュアだった。オーディションが終わってからも頭から離れなかったため、抜擢した」と付け加えた。

「応答せよ1994」は「応答せよ1997」のシン・ウォンホプロデューサーとイ・ウジョン脚本家がタッグを組んだ。暖かい家族愛や恋を独特な繊細さで描く予定だ。韓国で来月18日に放送スタートし、毎週金曜日と土曜日に放送される。

写真=tvN「応答せよ1994」ポスター

記者 : イ・スア