チョPD、13人組ヒップホップアイドルの10月デビューを発表“Block Bとは違うコンセプト”

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写真=スターダムエンターテインメント
ヒップホップ歌手兼プロデューサーのチョPDが13人組ヒップホップアイドルグループを10月にデビューさせると明かした。

チョPDは最近行ったTVレポートとのインタビューで「『TOP DOG』という名前のアイドルグループがデビューする。TOP DOGとは、スポーツチームでキープレーヤーとなる選手を意味する。サッカーだとパク・チソン選手を思い出せば良い」と述べ「ラップ、ダンス、プロデュースなどそれぞれの分野で抜群の実力を持つメンバーで構成されている」と予告した。

しかし、メンバーたちの実力については「平均的に全て優れているわけではない。かなり波がある」という意外な紹介を付け加えた。チョPDは「人気アイドルグループのメンバーを見ると全般的にムラなく実力を持っているが、このグループはそうではない。実力のある分野が特化されている」と伝えた。

「最年少メンバーが19歳で、最年長が23歳とメンバー間の年齢の幅は広くない」というチョPDは「すでに2年前から企画していたグループだ。正直、Block Bをデビューさせながら試行錯誤が多くあった。そのような部分を考慮した上で企画し、必要な人員を加えた」と伝えた。

最近法的紛争を終え、Block Bとは別の道を歩むことになったチョPDは「新人グループTOP DOGはBlock Bのコンセプトとはまったく被らない。アンダーグラウンドシーンの出身ではないが、すでに様々なステージを経験した実力派だ」と伝え、TOP DOGへの愛情を見せた。

チョPDは13日にミニアルバム「In Stardom V3.0」の発売記念ショーケースを兼ねたアフターパーティを開催する。アルバムは16日にリリースされる。

記者 : キム・イェナ