“チョPDがプロデュース”ChoCo、リアリティ番組「ChoCo in Hollywood」でデビューへ…5月12日に公開

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写真=ChoCoエンターテインメント、Sole9 Media
新しい「K-POP 5.0」時代をリードする新概念グローバルグループChoCoが、リアリティ番組を通じてデビューする。

5月12日午後7時、MnetのデジタルチャンネルM2で初公開されるリアリティ番組「ChoCo in Hollywood」第1話では、好奇心を刺激していたChoCoの姿が初めて公開される。

「ChoCo in Hollywood」に登場するChoCoは、Jake、TJ、Anpan、Sean、そしてまだプロフィールが公開されていない候補練習生たちで、平均年齢15歳未満のα世代(アルファ世代)を中心に構成されている。

リアリティ番組では、メンバーたちの最近の姿だけでなく、2019年に練習生としてChoCoエンターテインメントに入社してからの4年間、独自のインキュベーションシステムを通じて練習生からアーティストへと成長した過程を多彩なフォーマットで紹介する予定だ。

“スーパールーキー”と呼ばれるにふさわしい4つの要素(才能、魅力、ビジュアル、チームワーク)をすべて備えたChoCoは、練習生時代から幼い年齢にもかかわらず、安定した実力と卓越した感覚を披露し、会社関係者やプロデューサーから賞賛を浴びてきたという。

ChoCoエンターテインメントの代表であり、ChoCoの総合プロデューサーであるチョPD(チョ・ジョンフン)はリアリティ番組のインタビューを通じて「グローバル競争力を持つためには、自分の創造力で創り出すことができるようになる必要がある。トレーニングに自己主導的な教育方式を取り入れ、自ら取り組む姿を引き出している」と、ChoCoの育成哲学を公開した。

ソロとグループの境界なく様々な形で活動を繰り広げ、α世代の夢と生活、悩み、アイデンティティを歌う「K-POP 5.0 Icon」を目指しているChoCoは、初放送を控えているリアリティ番組「ChoCo in Hollywood」を通じて、世界中の視聴者に強い印象を与える予定だ。

記者 : パク・ユンジン