フットサルを導入した「アイドル陸上大会」以前とはどこが違うのか

OSEN |

今年の秋夕(チュソク、韓国のお盆に当たる祭日)も例外なくMBC「アイドルスター陸上アーチェリー・フットサル選手権大会」(以下「アイドル陸上大会」)が放送される。特に今回の大会にはフットサル競技が追加され、一味違った面白さを提供する予定だ。

3日、京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市室内体育館では「アイドル陸上大会」の、男性のフットサル試合の現場公開が行われた。同日の試合には4チームに分かれた10組余りのアイドルグループが出場し、実力を誇った。

フットサルは室内で行われるサッカーに似た競技で、狭いスペースの中で少人数で行われるスポーツである。それだけに、より速く緊張感溢れる試合となった。これまでの「アイドル陸上大会」がアーチェリーや陸上など、比較的静かな雰囲気だったことに対し、今年の大会はフッサルの導入でより活気溢れる雰囲気となった。

同年代の男性アイドルたちがボール一つで激しい対決を行う光景は、人々を魅了した。特に、グループ内でも優れた実力を持つメンバーたちが選ばれただけに、レベルの高い試合になった。

同日のフットサル試合では2AMスロン、チャンミン、B1A4ジニョン、バロ、ゴンチャン、100%サンフン、A-JAXスンヨプ、歌手ク・ジャミョンなどのA組と、EXOのルハン、シウミン、スホ、ベクヒョン、INFINITEホヤ、ウヒョン、Tasty ソリョン、SHORRY JなどのB組、そしてZE:Aドンジュン、ミヌ、テホン、U-KISSスヒョン、キソプ、VIXXエン、レオ、歌手ソン・ジニョンなどのC組、BEASTユン・ドゥジュン、イ・ギグァン、ヤン・ヨソプ、BTOBウングァン、B.A.Pバン・ヨングク、ヨンジェ、ゼロ、歌手ノ・ジフンがD組となり、試合が行われた。

「アイドルスター陸上大会」は韓国最高のアイドルスターが集まり、様々な種目で対決する大会で、韓国で秋夕の連休に放送される予定だ。

記者 : パク・ジョンソン