E-Sens、前所属事務所とDynamic DuoのGAEKOへの批判を事前に予告「みんな覚悟しろ」

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ヒップホップデュオSupreme Teamの元メンバーE-Sens(26、本名:カン・ミンホ)が、前所属事務所Amoeba CultureとDynamic DuoのGAEKOを批判する楽曲を公開した中、彼の過去のSNSでの発言が注目を浴びている。

E-Sensは20日、自身のTwitterに「近いうちに具体的なお知らせを上げます。意外と忙しく過ごしています。みんな覚悟しろ」と書き込んだ。

E-Sensはその3日後である23日午前、「You Can't Control Me」という短い書き込みとともに同じタイトルの楽曲を無料公開した。同曲には前所属事務所Amoeba CultureとDynamic DuoのGAEKOを批判する内容が盛り込まれている。

E-Sensは「韓国のヒップホップの後輩のために一身を捧げているかのように演技をし、騙している。僕が歩けるのは全部そっちのおかげだと顎を高くしてしゃべっている」「事務所は僕の足首を切り、松葉杖を与えた」「僕の顔に分厚く塗ったメイクを全て落とすまでかかった時間は、どんなに短く計算しても2年」などと厳しく批判した。

また同じ所属事務所の先輩だったDynamic DuoのGAEKOに言及し「これを聞いたら答えろ、GAEKO。ここ5年間事務所で僕を扱っていたみたいに、後ろに下がるな。善良な人間のコスプレ」「どれだけ考えてみても僕はDynamic Duoが軍隊にいる間の代用品だった。後輩の尊敬を利用した。僕に説明してみろ」「君の隣のラッパー崩れをはじめ、残りの××すべてを書くにはあまりにも勿体無い僕のボールペン」というストレートな歌詞で注目を浴びた。

ネットユーザーはこのようなE-Sensの態度に「勇気がある」vs「ひどい」という両極端な反応を見せている。

E-Sensは先月22日にAmoeba Cultureとの契約を解除した。

記者 : シン・ナラ