「Two Weeks」“韓国 vs ペルー戦効果”で番組史上初の視聴率10%台に

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写真=MBC
MBC水木ドラマ「Two Weeks」(脚本:ソ・ヒョンギョン、演出:ソン・ヒョンソク)が遅延放送にもかかわらず、韓国 vs ペルーのサッカー試合の効果で視聴率が上昇した。

15日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると韓国で14日に放送された「Two Weeks」第3話は10.0%(以下全国基準)の一日視聴率を記録した。これは前話が記録した8.0%より2.0%上昇した数値だ。

この日、「Two Weeks」は韓国 vs ペルーのサッカー試合の中継で普段より1時間遅くなった午後11時に放送された。遅延放送による視聴率の下落が予想されたが、むしろ視聴率が上昇した。サッカーへの関心がドラマにも繋がったものと見られる。

普段通り午後10時に放送されたライバル作品のSBS「主君の太陽」は15.2%、KBS 2TV「剣と花」は6.4%の視聴率をそれぞれ記録した。

記者 : キム・ジヒョン