防弾少年団&Boys Republic、独特なグループ名で話題…その理由は?

OSEN |

防弾少年団とBoys Republicは、6月にデビューした新人男性グループだ。彼らは登場から独特なグループ名で関心を集めている。

「少年」という同じ単語をグループ名として使った2つのグループは、予告写真公開時から独特なグループ名で注目を集めた。最近、多くのアイドルが使う英語の名前とは違い、ハングルのみのグループ名であることも注目されている。

12日にデビューショーケースを開き、音楽業界に第一歩を踏み出した防弾少年団のグループ名は、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自分たちの音楽を守りぬくという意味を込めている。

グループ名のように彼らはこの日、ショーケースを通じて青少年に「夢は何か」と聞くギャングスタ・ラップを披露する予定だ。防弾少年団はデビューショーケース前に、すでに独特な名前のため多くの関心を集めている。

Boys Republicもグループ名が野心的だ。自分たちの世界に、多くの人々を国民にしたいという大きな抱負が盛り込まれた名前だ。

Boys Republicのメンバーたちは、最近OSENとのインタビューで「世界70億の人口を僕たちの国民にしたい。そんな大きな抱負を持って頑張る覚悟ができている」とし、独特なグループ名については「実は最初は気恥ずかしくもあった。しかし、たくさんの方々が独特なグループ名を通じて僕たちをより多く覚えてくれることが分かっている。今は大きな声で叫んで挨拶している」と述べた。

記者 : ファン・ミヒョン