スエ「野王」に続き、映画「FLU 運命の36時間」でもパク・ミンハと母娘に…“強い母性愛を表現”

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写真=CJエンターテインメント
女優のスエが映画「FLU 運命の36時間」(監督:キム・ソンス、制作:アイラブシネマ)で感染内科医に変身し、視線を引きつけている。

「FLU 運命の36時間」は呼吸器を通して感染し、感染速度は1秒当たり3.4人、1時間当たり2000人、発病後36時間以内に死亡する致命的なウィルスが発生し、無防備な状態で都市に閉じ込められた人々を描いた作品だ。

今回の作品でスエは強い使命感を持つ医師であり、娘を一人で育てる熱血シングルマザーのキム・イネを演じた。スエはウィルスの脅威から生き残るために奮闘する過程で、娘への強い母性愛で観客の涙を誘う予定だ。

特にスエは「FLU 運命の36時間」で子役のパク・ミンハと母娘関係で出演し、視線を引きつけている。二人は4月に放送終了したSBSドラマ「野王」でも母娘として共演したため、現場では実際の親子のような仲良しの姿で微笑ましい雰囲気を演出したという。

チャン・ヒョク、スエ、パク・ミンハ、ユ・ヘジン、マ・ドンソク、イ・ヒジュンが出演する「FLU 運命の36時間」は、韓国で今年の夏に公開される予定だ。

記者 : キム・スジョン