「恋愛操作団」少女時代 スヨン“ユナが演技のアドバイスをたくさんしてくれる”

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「恋愛操作団」のヒロイン少女時代のスヨンが、メンバーたちへの感謝の気持ちを伝えた。

スヨンは10日、京畿道(キョンギド)南陽州(ナムヤンジュ)スタジオで開催されたtvNドラマ「恋愛操作団:シラノ」(脚本:シン・ジェウォン、演出:カン・ギョンフン、以下「恋愛操作団」)の記者懇談会で「メンバーたちがとても力になる」と話を始めた。

スヨンは「(メンバーたちが)ドラマが放送される度に、リアルタイムでテレビの画面を携帯電話で撮って写真を送ってくれる。特にティファニーとユナが熱血視聴者だ。フィードバッグもしてくれる。ユナは演技の経験が多いので、アドバイスをたくさんしてくれる」と伝えた。

スヨンは9日に少女時代のワールドツアーコンサートに参加した。コンサートとドラマを並行し、忙しい毎日を過ごしている。

スヨンは「コンサートは久しぶりだった。毎日のように体力が変わっていることを感じる。昔よりは大変だが、アルバム活動と並行するわけではないので大丈夫だ。アルバム活動をしながらドラマに出演していたメンバーのことを考えると、どうやってそれができたのかと思う。私は楽なスケジュールで撮影しているも同然だ」と伝えた。

「恋愛操作団」は恋愛下手な人たちに代わって恋を叶える“恋愛操作団”の活躍を描くドラマだ。主人公はイ・ジョンヒョクとスヨン。二人はそれぞれ「シラノ恋愛操作団」のリーダーソ・ビョンフン役とコン・ミニョン役を務めている。

イ・チョニはミニョンをめぐってソ・ビョンフンと三角関係を形成するイケメンシェフのチャ・スンピョ、ホン・ジョンヒョンは「恋愛操作団」の天才工学エンジニアであるムジン、チョ・ユヌは「恋愛操作団」の19歳のイケメン高校生アランに扮した。同ドラマは人気を博したラブコメディー映画「シラノ恋愛操作団」が原作だ。ドラマは映画のプリクエル(時間的に本編より前の話を描く続編)である。韓国で毎週月、火曜の夜11時に放送されている。

記者 : イ・スア 写真 : チョ・ソンジン