AFTERSCHOOL リジ、日本ドラマ「悪霊病棟」に出演“ホラークイーン目指す”

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写真=TVレポート DB
AFTERSCHOOLのリジが、日本のドラマに出演する。

6日、日本メディアはガールズグループAFTERSCHOOLのリジが7月に放送予定のMBS・TBSドラマ「悪霊病棟」の第3~4話に出演すると報じた。

「悪霊病棟」はテレビドラマシリーズ「ほんとにあった怖い話」を手がけるなどホラーの巨匠と呼ばれる鶴田法男監督とお化け屋敷プロデューサーの五味弘文がタッグを組んだ作品だ。

リジは「悪霊病棟」でスミカワ病院の韓国人留学生の入院患者テヒ役を演じる。同作品が町外れの病院で発生する怪奇現象や恐怖を描くだけに、リジも劇中で特別な恐怖の体験をすると予想される。

リジは「実は私は怖いドラマや映画などはあまり見れないほうだ。なので、今回の『悪霊病棟』のオファーが来た時は正直不安だった。心配を抱えて撮影現場に行ったけれど、俳優やスタッフの方々がみんな親切で無理なく演じることができた。たくさんの方に見てほしい」と伝えた。

記者 : シン・ナラ