映画「ランニングマン」シン・ハギュン“観客動員数300万人を超えたらお酒をおごる”

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俳優シン・ハギュンが観客動員数についての公約を掲げた。

シン・ハギュンは26日午後、ソウル往十里(ワンシムニ)CGVで行われた映画「ランニングマン」(監督:チョ・ドンオ)のマスコミ試写会及び記者懇談会で「予想観客動員数はどれくらいか」との質問を受けた。

これに対し彼は「本当に沢山の方々に観てもらいたい。とても苦労して撮った。家族と一緒に観ることができる映画なので、多くの観客が訪れると思う」と語った。

続いて「多くの観客に来てもらえたら、観客にお酒をおごりたい」と伝えた。司会者が「具体的な数を決めてほしい」と求めるとシン・ハギュンは、「僕は、3が好きだから300万人の観客に来てもらったらというのはどう?」と答えた。

シン・ハギュンは劇中、全国民が注目する逃亡者チャ・ジョンウに扮する。17歳の息子にも認められない35歳の無知な父親だが、殺人事件の容疑者となり、逃亡せざるをえなくなる。

映画「ランニングマン」は、殺人の濡れ衣を着せられたチャ・ジョンウが、警察だけではなく正体不明の人々にまで追われるストーリーを描いた作品。韓国で4月4日に公開される。



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記者 : キム・ジョンス、写真 : ユ・ジニョン