「最高です!スンシンちゃん」視聴率下落…タイトルをめぐる論争など影響か

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写真=KBS 2TV
KBS 2TV週末ドラマ「最高です!スンシンちゃん」(脚本:チョン・ユギョン、演出:ユン・ソンシク)の視聴率が小幅下落した。

17日、視聴率調査会社ニールセン・メディアリサーチによると、16日に韓国で放送された「最高です!スンシンちゃん」は21.0%(以下全国基準)の視聴率を記録した。これは前週の放送が記録した24.3%より3.3%下落した数値である。

9日に第1話が放送された「最高です!スンシンちゃん」は、タイトルをめぐる論争などドラマを巡る様々な議論に巻き込まれた。このようなことが視聴率に影響を及ぼしたと見られる。

「最高です!スンシンちゃん」は週末ドラマ首位の座をぎりぎりでキープした。この日、MBC週末ドラマ「百年の遺産」は20.9%、SBS「わが愛しの蝶々夫人」と「お金の化身」はそれぞれ11.3%、14.5%の視聴率を記録した。

また、KBS 1TV「大王の夢」は12.4%の視聴率を記録した。

記者 : キム・ジヒョン