「大風水」第二幕が始まる…新たなキャラクターも登場

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写真=SBS
SBSドラマ「大風水」(脚本:ナム・ソンニョン、パク・サンヒ、演出:イ・ヨンソク、ナム・ゴン)が、本格的なストーリーを繰り広げる第二幕をスタートする。

「大風水」の第23話からは、無学(ムハク)大師(アン・ギルガン)から教えを受けたジサン(チソン)が、慧眼な助っ人としてイ・ソンゲ(チ・ジニ)を本格的に手助けすることになる。風水を見る“神眼(シンアン)”である父ドンリュン(チェ・ジェウン)の跡継ぎになり、ジサンがその力を発揮する。

イ・ソンゲは、最高の助っ人ジサンと共に、高麗最強の権力者であるイ・インイム(チョ・ミンギ)と立ち向かう。中でもイ・ソンゲの成長とリーダーシップを発揮する姿は第二幕の見所である。

また、時代の流れと共に王ウ(高麗王)、チョン・ドジョン、イ・バンウォンなど、歴史の中で重要な役割を果たした人物たちが多数登場する予定で、ストーリーも変化を見せる予定だ。

ドラマの関係者は「『大風水』の前半はジサンとイ・ソンゲなど、登場人物たちの成長に関する話を描いてきたが、これから繰り広げられる第二幕は、それぞれの人物が自分たちの力を発揮する本格的なストーリーだ。今まで苦労してきた人物たちが、自分たちの力を精一杯に活用することで、より興味深いストーリーが描かれる」と期待感を伝えた。

本格的に、イ・ソンゲを王として推戴するための動きが明らかになる「大風水」は、韓国で27日夜9時55分に放送される。

記者 : チョン・ヒョンジン