今年の下半期、FA(フリーエージェント)市場で一番ホットなスタートして浮上したハン・ガインが、BHエンターテインメントと専属契約を締結した。

BHエンターテインメントの関係者は、「韓国的な美しさと西欧的な美しさを兼ね備えているハン・ガインは、韓国だけでなく海外でも愛される容姿と演技力がある。彼女のカラーを韓国内外でより輝かせられるよう、最善を尽くす」と伝えた。

ハン・ガインは2012年最高のヒットドラマであるMBC「太陽を抱く月」で、ヒロインのヨヌ役を演じ、しっかりしていながらも品のある演技で、視聴者から愛された。また、キム・スヒョンとも息の合った演技を見せ、視聴率40％を達成する牽引役としてドラマを盛り上げた。

引き続き映画「建築学概論」では、オム・テウンと共に初恋の美しさと切なさを演じることで“初恋のシンボル”に浮上し、410万の観客動員で恋愛映画の興行成績の歴史を塗り替えるなど、今年の芸能界で最高の優良株に浮上した。

最近、日本のNHK BSプレミアムでの放送が確定となったドラマ「太陽を抱く月」のプロモーションのため、日本に訪れたハン・ガインは、中国でも広告モデルの契約を締結するなど、新韓流スターとして人気を得ている。

BHエンターテインメントには現在コ・ス、ペ・スビン、Sean Richard、ソン・ハユン、イ・ビョンホン、イ・ウォングン、Juni、チン・グ、ハ・ヨンス、ハン・チェヨン、ハン・ヒョジュ、ホン・アルムが所属している。