映画「26年」ハン・ヘジン、美貌自慢で爆笑“最初から綺麗だった”

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写真=TVレポート DB
女優のハン・ヘジンが「私は初めから綺麗だった」と告白し、笑いを誘った。

16日、ソウル中(チュン)区ソウル広場で映画「26年」(監督:チョ・グニョン、制作:Chungeorahm Film)のソウル広場コンサートが開かれた。

ハン・ヘジンは1980年、光州(クァンジュ)で生まれ、5.18光州民主化運動で親を失い、不遇な人生を生きる韓国代表の射撃選手シム・ミジンを演じた。

彼女は「ハン・ヘジンさんはいつから綺麗だったですか?」というファンの質問に、「初めから綺麗だった」と冗談を言った。

続いて「本当にすみません」と、恥ずかしそうに慌てて謝った。ハン・ヘジンは「30を過ぎたころからルックスが良くなったと思う。20代の顔よりも30代の顔がもっと気に入っている」と説明した。

「26年」は1980年5月、光州で起きた悲劇に関係のある韓国代表の射撃選手、ヤクザ、現職警察、大手企業の代表、私設警護会社の室長が26年後のあの日、虐殺の主犯である“あの人”を断罪するために行う極秘プロジェクトを描いた作品だ。漫画家カン・プルの同名ウェブトゥーン(ウェブ連載の漫画)を原作に、「後宮の秘密」「マイウェイ 12,000キロの真実」の美術監督出身であるチョ・グニョン監督の初の演出作だ。韓国で今月29日に公開される。

記者 : チョ・ジヨン