チョン・ジュニョン&ロイ・キム「塵になって」公開10日目も音楽配信1位“根強い人気”

OSEN |

Mnet「SUPER STAR K4」で一番話題を集めたチョン・ジュニョン&ロイ・キムの合同ステージの楽曲が、配信10日目の24日午前現在も配信チャート1位をキープしている。

現在MelOn、Mnetなど主要配信サイトのリアルタイムチャートで、二人は「塵になって」がK.will、EPIK HIGH、Ailee、4Minute キム・ヒョナを抑えて1位を守っている。22日はキム・ヒョナに1位を譲ったが、すぐに1位に返り咲いた状態だ。

最初の生放送の競演で、ロイ・キムが歌った「また愛してると言おうか」が著作権の問題により発売が不可能になり、代わりに公開することになった「塵になって」は、「SUPER STAR K4」の生放送1~2ラウンドの曲を全部抑え、今回のシーズン4の最も大きなヒット曲となった。今後これを超える楽曲が出るのか関心を集めているが、まだ生放送での参加者の魅力がスーパーウィークほど発揮されていないという評価だ。

現在音楽配信チャートでは、キム・ジョングクの新曲「男も悲しい」が上昇ぶりを見せている。この曲はBugsで1位となった。Mnet「the Voice of Korea」の優勝者ソン・スンヨンの新曲「胸よ、胸よ」も順位が上昇している。

24日にはUrban Zakapaの先行公開曲「River」が公開され、25日にはキム・ジャンフンの先行公開曲も公開される予定だ。26日にはキム・ヒョナのカムバックステージも行われる予定で、音楽配信のランキングに再び弾みがつく可能性もある。

記者 : イ・ヘリン