韓国版「花ざかりの君たちへ」視聴率4%台で小幅下落

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写真=SBS「花ざかりの君たちへ」スクリーンショット
SBS水木ドラマ「花ざかりの君たちへ」(脚本:イ・ヨンチョル、演出:チョン・ギサン)の視聴率が小幅下落した。

27日、視聴率調査会社AGBニールセン・メディアリサーチによると、26日に放送された「花ざかりの君たちへ」第13話の視聴率は4.4%(全国基準)となった。これは第12話(4.6%)より0.2%下落した数値である。

「花ざかりの君たちへ」は第7話が4.6%を記録した後、5%台に戻るかのように見えたが、19日に放送された第11話から、3話連続で4%台に低迷している。

この日の放送では、ク・ジェヒ(f(x) ソルリ)に対する自身の気持ちを本格的に現すカン・テジュン(SHINee ミンホ)の姿が描かれた。テジュンはジェヒに対する気持ちを素直に打ち明けようしたが、ミヌ(キ・テヨン)の忠告を聞いて告白を見送った。にもかかわらず、ジェヒが自身の代わりにわざと故障した自転車に乗って行ったことに気付くと「僕のせいできみが怪我するのはもっと嫌いだ」と言いながら後ろからジェヒを抱きしめた。

「花ざかりの君たちへ」と同時間帯に放送されたMBC水木ドラマ「アラン使道伝」は11.7%、KBS 2TV「優しい男」は14.0%の視聴率をそれぞれ記録した。

記者 : パク・グィイム