ドラマのキャスティングからコン・ヒョジンのため息まで……締切り前後の“記者のつぶやき”
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キャスティング記事は本当に難しい!
チェ・ジョンウォンがKBS 2TV週末ドラマ「いとしのソヨン」から下車しました。台本の読み合わせまで参加したものの、スケジュールの調整が難しかったそうです。キャスティング確定の記事、だから難しいです。はんこを押す前まではどうなるか絶対分かりませんから。イ・ボヨンの出演が既成事実となりましたが、まだはんこを押していないため、報道資料は「女優検討中」としか言ってくれません。近々、はんこ押しますよね?時代劇の常連「張禧嬪(チャンヒビン)」今回は?
「張禧嬪」が来年3月、SBSに編成されたそうです。本当にドラマによく登場する題材ですね。今度は現代的な感覚で再解釈し、想像力を取り入れたドラマを作るそうですが、どんな「張禧嬪」になるか、気になるところです。以前のドラマとどれぐらい変わるのでしょうか?イム・チャンジョン、妻が怖い?
遅い時間、デスクの前に座っていると家から電話がかかってきました。家にはいつ帰ってくるのか?という電話でした。何日か前にあった映画「共謀者」のイム・チャンジョンをインタビューしたとき、彼が言った言葉を思い出しました。“戦争”よりも“伝染病”よりも怖いのが妻だと。また、世の中で一番憎いのは“子供たち”だと。きっとチャンジョンさんも家族を愛するが故に話したと思います。しかし、妙に共感できます~視聴率40%はタダじゃ出せない
国民的ドラマとして愛されているKBS 2TV週末ドラマ「棚ぼたのあなた」の撮影現場に行ってきました。雨がずっと降っていましたが、スタッフは忙しなく動き回り、待ち行く人たちは見物をするために集まりました。さすが視聴率40%はタダで出せるものじゃありませんでした。スタッフの汗と努力を改めて感じることができました。強い雨にもかかわらず、撮影を準備するスタッフに拍手を!ソン・イェジン、テレビでも会いたい
MBC水木ドラマ「アラン使道伝」の後番組として放送される「会いたい」(脚本:ムン・ヒジョン、演出:イ・ジェドン)。JYJのユチョンとソン・イェジンが主演候補として取り上げられました。ユチョンは出演を検討していると立場を明かしました。ソン・イェジンは「会いたい」の出演を最終的に断念しました。映画「殺人の疑惑」とスケジュールが重なるためです。ソン・イェジンのMBC出演、そしてラブストーリーであることから「個人の趣向2」になるのではないかと期待していたのに……。少し残念です。イェジンさん、映画だけじゃなくて、テレビにも出てくださいね!会いたいです!コン・ヒョジンのため息
コン・ヒョジンとリュ・スンボム、10年間の熱愛がクールに終止符を打ちました。正直、破局以降の公の場に姿を現すのはもっとも気まずいはずです。しかし、コンブリー(ラブリーなコン・ヒョジンという意味)は最後までコンブリーでした。同じ女性から見ても彼女は本当に素敵な女性です。彼女のため息に本当に多くのことが込められていました。「芸能界にも商道徳があります」という言葉、感じるところが多いです。記者 : TVレポート