「カクシタル」視聴率18.3%で同じ時間帯のトップ…自己最高視聴率更新

TVREPORT |

写真=KBS 2TV「カクシタル」
KBS 2TV水木ドラマ「カクシタル」が自己最高視聴率を更新した。

9日、視聴率調査会社AGBニールセン・メディアリサーチによると、韓国で8日に放送された「カクシタル」は18.3%(以下全国一日基準)の視聴率を記録した。これは1日に放送された回が記録した18.0%より0.3%ポイント上昇した数値であり、同時間帯ドラマのトップでもある。

この日の「カクシタル」では、イ・ガント(チュウォン)を利用して気昇会の正体を探ろうとしたコンノ局長(キム・ウンス)が暗殺された中、コンノの席には木村タロウ(チョン・ホジン)が、空席だった署長席には村山(キム・ミョンス)が就任してガントと対立する姿が描かれた。

彼はガントを不純分子だと命名し「毎度カクシタルを見逃す無能力者で、しかも朝鮮人」と毒舌を言いながら解雇を命じた。

同時間帯に放送されたMBC「アラン使道伝を100倍楽しむ」は4.9%を、SBS「ファントム」は12.9%をそれぞれ記録した。

記者 : チョ・ジヨン