“たるんだかたつむり”ユ・ジェソク&イ・ジョク、実は体育館で作業

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写真=ミュージックファム

6日の0時にシングル「部屋の隅の遊び人」を発表するデュオ“たるんだかたつむり”のユ・ジェソクとイ・ジョクが“体育館”にて固い友情を築きながら、シングルの制作作業をしていたことが明らかになった。

2日、25秒の「部屋の隅の遊び人」の予告映像が公開され、話題となったユ・ジェソクとイ・ジョクは「無限に挑戦」の西海岸高速道路歌謡祭の後、同じ体育館で1週間に2~3回一緒に運動をしながら、絆と固い友情を築きあげたそうだ。

彼らは昨年「無限に挑戦」の西海岸高速道路歌謡祭の時と同じく、自由な会話を通して歌詞を作り、10曲近く曲を作りながら、二人にもっとも適した音楽を探求することに没頭した。

“たるんだかたつむり”の2012年プロジェクトは今年の初め、ユ・ジェソクの「一度だけじゃ、物足りない。もう一度やってみよう」という提案にイ・ジョクが応え、自然に実現する形となった。彼らは夏に曲を発表するという計画のもと、着実に用意をしてきたとのことだ。

「部屋の隅の遊び人」は金曜の夜、心はクラブにあるが、誰も呼んでくれないがために寂しく部屋の隅に佇む主人公の切実な心を、コミカルな歌詞で描いている。音楽は1980年代のポップスと歌謡曲の感性を絶妙に組み合わせている。

記者 : イ・ウイン