イ・テソン「後宮の秘密」へのリアルな感想“鈍器に殴られたかのような目眩がする”

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写真=イ・テソン Twitter、TVレポート DB
俳優イ・テソンが、映画「後宮の秘密」への感想を述べた。

イ・テソンは26日午後、自身のTwitterに「生まれて初めて一人で見た映画が『後宮』だ」と書き込んだ。

また「映画が終わってから、逃げるように非常口に向かい、1階まで歩いて降りてきた。鈍器で殴られたかのような目眩がする。飛行機でも酔わないのに、今は吐き気がする。俳優たちに拍手を送る」と生々しい感想を付け加えた。

イ・テソンは映画を見たという証拠として映画館のチケットの写真を共に掲載した。

書き込みを読んだネットユーザーは「衝撃的な映画だということ?」「今見に行きます」「リアルな感想」「同じ役者として、素直に感想を述べるのはいいことだ」「早く一緒に映画を見る彼女を作ってね~」などのコメントを残した。

「後宮の秘密」は27日、韓国の映画進行委員会の映画館入場券統合ネットワークによる集計結果によると、累積観客数が226万3597人となっている。

記者 : ソン・ヒョジョン