故チョン・アユルの所属事務所「真面目で明るく、苦しんでいたとは知らなかった」

OSEN |

写真=MBC「セクション TV 芸能通信」
故チョン・アユルが自殺したと知られている中、所属事務所は「明るくて元気な性格だったため、苦しんでいたとは知らなかった」と話した。

17日の午後4時20分に放送されたMBC「セクション TV 芸能通信」は、チョン・アユルの自殺ニュースと関連した所属事務所側の立場を伝えた。

事務所の関係者は「チョン・アユルは所属事務所で支給する75万ウォン(約5万円)以外には収入がなかった。生活に苦しんだことが自殺の原因と知られているが、彼女は経済的に苦しんでいることを一切表には出さなかったし、普段から明るくて元気な性格だったため、全く知らなかった」と話した。

チョン・アユルは12日、自宅で遺体が発見され、警察は生活苦のあげく自殺したという結論を出した。

一方、ヨンジン専門大学国際観光学科卒のチョン・アユルは、現在韓国で放送中のKBS朝ドラマ「愛よ、愛」にファン・ソニの友達役で出演していた。

記者 : ファン・ミヒョン