Apink、90年代の妖精S.E.S.になって懐かしのヒット曲を熱唱

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写真=MBC
ガールズグループApinkが90年代の有名ガールズグループS.E.S.に変身した。

Apinkは最近行われたMBC「美しいコンサート」の収録に参加し、S.E.S.のヒット曲「きみを愛してる」を歌った。

様々な媒体でS.E.S.やFIN.K.L(ピンクル)のようなグループになりたいと公言してきたApinkは、この日「きみを愛してる」を編曲し、男性ラッパーのラップを削除して歌った。特にキュートなダンスで愛された「きみを愛してる」のポイントダンスを完璧に再演し、初々しく懐かしい気持ちを巻き起こしたという。

この日の収録ではApinkのほかにもキム・ジョハンが新曲「また恋をしましょう」をラッパーのフニフンと歌った。また「Now and forever」と「この夜の終わりをつかんで」をアコースティックギターを演奏しながら熱唱した。

他にも華やかなダンス曲でカムバックしたペク・チヨンが「Good Boy」と「声」を、キム・チャンワンバンドが「禁止曲」「ギターでオートバイに乗ろう」「夢だと思って忘れてくれ」を歌った。この日の放送は、韓国で29日の午後に放送される。

記者 : チョン・ソンハ