「Dr.JIN」ソン・スンホン、ファンクラブからのドッキリイベントに“笑顔”

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写真=ワイトリメディア
俳優のソン・スンホンが、ファンクラブが準備した100人分のご飯トラック(仕事現場などで使われる給食車のこと)ドッキリイベントで笑顔を見せた。

ソン・スンホンは、最近自身の公式ファンクラブ“ホニラン(Honeylang)”から、MBC新ドラマ「Dr.JIN」(脚本:ハン・ジフン、チョン・ヒョンジン、演出:ハン・ヒ)の成功祈願と俳優、スタッフたちに力になってあげたいということで、100人分のバーベキューのご飯トラックを用意され、ファンに感謝の気持ちを伝えた。

ソン・スンホンは、「一緒に仕事をしている『Dr.JIN』のスタッフたちのために、現場まで訪れて、ドッキリイベントを開いていただいたファンの皆さんに本当に感謝している。ファンの皆さんのおかげで、撮影現場で苦労している俳優、スタッフの皆さんと美味しく食事ができ、短い時間だったが、とても楽しい休憩が取れた。ファンの皆さんからのたくさんの期待と応援をいただいている分、責任感を持って撮影に挑んでいるので、ドラマをお楽しみにしてほしい」と話しながら、感謝の気持ちを伝えた。

また、ドラマ「Dr.JIN」撮影現場のある関係者は、「ソン・スンホンのファンクラブから送っていただいた美味しいご飯のおかげで、俳優やスタッフがさらに頑張って撮影に挑むことができた。ソン・スンホンもやはりファンの皆さんの心が込めている応援のおかげか、シーンの一つ一つ、より集中していた姿で撮影を終えた」と話し、現場の雰囲気を伝えた。

ドラマ「Dr.JIN」は、21世紀の韓国最高の外科医が、時空を越えて1860年代の朝鮮時代にタイムスリップし、医師として孤軍奮闘する内容を描いたファンタジー・メディカルドラマである。ドラマ「神々の晩餐」の後続番組で、26日に韓国で放送が始まる。

記者 : コ・ギョンミン