JYJ ジュンス、初ソロアルバム発売“ときめきとプレッシャーを同時に感じる”
TVREPORT |
JYJのジュンスが出した初のソロアルバムについて、ときめきとプレッシャーを同時に感じていると告白した。
ジュンスは16日午前11時30分ソウル小公洞(ソゴンドン)ロッテホテルで開かれた記者会見で「これまで活動してきた音楽とは違う音楽で勝負しなきゃいけないと思った。だから準備をしながらプレッシャーも感じたけれど、一方では自分がやりたい音楽ができるというところで、楽しみでもあった」と話した。
ジュンスは収録曲12曲のうち、8曲の作詞・作曲した。ダンスだけでなく、バラード、ヒップホップ、ハンズアップ、エレクトロニカなど様々なジャンルを収録した。
また、Dynamic DuoのGAEKOと、ラッパーのFlowsky、bizzyなどとコラボレーションをしながら、音楽についても柔軟性をもってアプローチした。
ジュンスは19日と20日の2日間、ソウル蚕室(チャムシル)室内体育館で初のソロアルバム発売記念コンサートを開き、今後7都市を回りながらコンサートを行う予定だ。
以下はジュンスとの一問一答
―ソロアルバムを発売した感想は
ジュンス:8年ぶりのソロで、プレッシャーが相当大きかった。何よりも、全部僕の声で作らなければならないのが一番のプレッシャーだった。でも、一方では自分が歌いたかったジャンルやコンセプトに挑戦できて嬉しかった。毎日緊張し、心配もしたけれど、楽しみにしているアルバムなので、毎日ドキドキしている。
―アルバムのためにスタイルの管理をしたのか
ジュンス:ソロアルバムのために身体を鍛えたというより、その前にミュージカル「エリザベート」のため6kgを落とした。ソロアルバムはミュージカルをしながら会社と相談して、出すことになった。アルバムのために体重を落としたわけではない。以前は音楽さえよければいいんじゃないかと思ったが、それはまた違うようだ。今回のアルバムでは脱ぐつもりがなく、運動もしなかった。絵コンテは上半身が少しだけ露出されたものだった。ボタンをいくつか外そうとしたけれど、モニタリングしている時にすごく暑くてシャツのボタンを全部外したら、監督がそれがよさそうだと提案した。僕も悪くないと思って、そのまま収録することになった。
―日本で発売したアルバムではXIAHだったが、今はXIAだ。なぜ変えたのか?
ジュンス:特別な理由はない。Aで終わると一段落する感じ? 言葉の雰囲気からも、全体的にもXIAがよさそうだった。
―アルバムに対するプレッシャーは?
ジュンス:アルバム作業は楽しさもあった。だけど、ストレスももちろんあった。色々考えた。初のソロアルバムだし、JYJメンバーとして初めて出すものだから。いいスタートを切らないといけないとも思った。
―タイトル曲「Tarantallegra」を紹介するとしたら
ジュンス:僕も発音が難しい。「Tarantallegra」は「アブラカタブラ」と通じる部分があるという。「Tarantallegra」テンポの速いダンスを躍らせる魔法だ。音楽、ファッションなどすべてを一つの音楽として見ることができる。デビュー8年目の歌手としての悩みは、これまでやってきた音楽から抜け出すことだった。だからそうしようとして、その中でダンス曲に様々な技巧を凝らし、ミュージカルで影響を受けたティンパニーも使用した。
―アルバムの紹介
ジュンス:このアルバムは12曲を収録している。そのうち自作曲が80%。だから、負担もあった。僕がソロとして活動しながらやりたかった音楽ジャンル、多様性を追求しようとした。今回はコラボレーションもした。会社でも積極的に支持してくれた。それでGAEKOやflowsik、bizzyと一緒に作業をした。
―7ヶ国を回るアジアツアーへの思いは
ジュンス:初の単独ソロコンサートだ。コンサート多くこなして来ているけれど、2時間も一人で引っ張ったことがないので、そういった面に慣れる必要がある。一人で2時間も引っ張っていきながら、ファンを圧倒することができるのかが悩みだ。体力の配分も考えている。昨日と今日、練習をしながら感じたことは本当に大変だ、ということだ。でも、楽しみにしてほしい。XIAらしいコンサートを見せたいし、一人でアジアツアーをやることが心配でもあるけれど、頑張る。
―ジュンスにとってミュージカルが持つ意味は?
ジュンス:ミュージカルは歌手をやっていく上で続ける分野だ。ミュージカルの魅力は他の人の人生を生きることができるという所だ。ミュージカルが僕の音楽にも影響を与えている。
―4曲目はジェジュンが作詞・作曲し、ディレクティングも直接やったそうだが
ジュンス:ジェジュンは多忙を極める中、ディレクティングをしてくれた。以前からお互いディレクティングをしていたので、ジェジュンがそれをしてもおかしくなかった。自分が持っていた考え、ジェジュンが持っていた考えが一つになったようでとてもよかった。だけど他のディレクターとは違い、JYJメンバーだからか、ジェジュンを見ながらより緊張した。
―アジアツアーを前に、考えている国別のパフォーマンスはあるのか
ジュンス:韓国でも、海外でもコンサートに大きな違いはない。各国の言葉を勉強して、コンサートの途中に話してみようとはしている。言葉の勉強をたくさんしている。
―JYJの海外コンサートで一番反応が熱い国は?
ジュンス:それぞれ熱気を持っていたけれど、やはり南米が一番情熱的だ。僕たちの音楽を知り、歓声を送ってくれることに驚いた。
―テレビ出演をしなくても人気が高い理由は?
ジュンス:テレビに出ていないが、インターネットが発達しており、自分の曲を知らせるルートは多いと思う。今回のMVにはかなりお金をかけた。韓国だけを考えていたら、そうできなかったけれど、世界に広めることができると思い、大金をかけてMVを撮影した。
―ソロアルバムにXIAと表現した理由は?
ジュンス:僕はXIA、シア・ジュンス、キム・ジュンス全部好きだ。特別にXIAと書いたのは自分のソロアルバムだから。ドラマに出演した時は、本名にしないのもおかしいから。
ジュンスは16日午前11時30分ソウル小公洞(ソゴンドン)ロッテホテルで開かれた記者会見で「これまで活動してきた音楽とは違う音楽で勝負しなきゃいけないと思った。だから準備をしながらプレッシャーも感じたけれど、一方では自分がやりたい音楽ができるというところで、楽しみでもあった」と話した。
ジュンスは収録曲12曲のうち、8曲の作詞・作曲した。ダンスだけでなく、バラード、ヒップホップ、ハンズアップ、エレクトロニカなど様々なジャンルを収録した。
また、Dynamic DuoのGAEKOと、ラッパーのFlowsky、bizzyなどとコラボレーションをしながら、音楽についても柔軟性をもってアプローチした。
ジュンスは19日と20日の2日間、ソウル蚕室(チャムシル)室内体育館で初のソロアルバム発売記念コンサートを開き、今後7都市を回りながらコンサートを行う予定だ。
以下はジュンスとの一問一答
―ソロアルバムを発売した感想は
ジュンス:8年ぶりのソロで、プレッシャーが相当大きかった。何よりも、全部僕の声で作らなければならないのが一番のプレッシャーだった。でも、一方では自分が歌いたかったジャンルやコンセプトに挑戦できて嬉しかった。毎日緊張し、心配もしたけれど、楽しみにしているアルバムなので、毎日ドキドキしている。
―アルバムのためにスタイルの管理をしたのか
ジュンス:ソロアルバムのために身体を鍛えたというより、その前にミュージカル「エリザベート」のため6kgを落とした。ソロアルバムはミュージカルをしながら会社と相談して、出すことになった。アルバムのために体重を落としたわけではない。以前は音楽さえよければいいんじゃないかと思ったが、それはまた違うようだ。今回のアルバムでは脱ぐつもりがなく、運動もしなかった。絵コンテは上半身が少しだけ露出されたものだった。ボタンをいくつか外そうとしたけれど、モニタリングしている時にすごく暑くてシャツのボタンを全部外したら、監督がそれがよさそうだと提案した。僕も悪くないと思って、そのまま収録することになった。
―日本で発売したアルバムではXIAHだったが、今はXIAだ。なぜ変えたのか?
ジュンス:特別な理由はない。Aで終わると一段落する感じ? 言葉の雰囲気からも、全体的にもXIAがよさそうだった。
―アルバムに対するプレッシャーは?
ジュンス:アルバム作業は楽しさもあった。だけど、ストレスももちろんあった。色々考えた。初のソロアルバムだし、JYJメンバーとして初めて出すものだから。いいスタートを切らないといけないとも思った。
―タイトル曲「Tarantallegra」を紹介するとしたら
ジュンス:僕も発音が難しい。「Tarantallegra」は「アブラカタブラ」と通じる部分があるという。「Tarantallegra」テンポの速いダンスを躍らせる魔法だ。音楽、ファッションなどすべてを一つの音楽として見ることができる。デビュー8年目の歌手としての悩みは、これまでやってきた音楽から抜け出すことだった。だからそうしようとして、その中でダンス曲に様々な技巧を凝らし、ミュージカルで影響を受けたティンパニーも使用した。
―アルバムの紹介
ジュンス:このアルバムは12曲を収録している。そのうち自作曲が80%。だから、負担もあった。僕がソロとして活動しながらやりたかった音楽ジャンル、多様性を追求しようとした。今回はコラボレーションもした。会社でも積極的に支持してくれた。それでGAEKOやflowsik、bizzyと一緒に作業をした。
―7ヶ国を回るアジアツアーへの思いは
ジュンス:初の単独ソロコンサートだ。コンサート多くこなして来ているけれど、2時間も一人で引っ張ったことがないので、そういった面に慣れる必要がある。一人で2時間も引っ張っていきながら、ファンを圧倒することができるのかが悩みだ。体力の配分も考えている。昨日と今日、練習をしながら感じたことは本当に大変だ、ということだ。でも、楽しみにしてほしい。XIAらしいコンサートを見せたいし、一人でアジアツアーをやることが心配でもあるけれど、頑張る。
―ジュンスにとってミュージカルが持つ意味は?
ジュンス:ミュージカルは歌手をやっていく上で続ける分野だ。ミュージカルの魅力は他の人の人生を生きることができるという所だ。ミュージカルが僕の音楽にも影響を与えている。
―4曲目はジェジュンが作詞・作曲し、ディレクティングも直接やったそうだが
ジュンス:ジェジュンは多忙を極める中、ディレクティングをしてくれた。以前からお互いディレクティングをしていたので、ジェジュンがそれをしてもおかしくなかった。自分が持っていた考え、ジェジュンが持っていた考えが一つになったようでとてもよかった。だけど他のディレクターとは違い、JYJメンバーだからか、ジェジュンを見ながらより緊張した。
―アジアツアーを前に、考えている国別のパフォーマンスはあるのか
ジュンス:韓国でも、海外でもコンサートに大きな違いはない。各国の言葉を勉強して、コンサートの途中に話してみようとはしている。言葉の勉強をたくさんしている。
―JYJの海外コンサートで一番反応が熱い国は?
ジュンス:それぞれ熱気を持っていたけれど、やはり南米が一番情熱的だ。僕たちの音楽を知り、歓声を送ってくれることに驚いた。
―テレビ出演をしなくても人気が高い理由は?
ジュンス:テレビに出ていないが、インターネットが発達しており、自分の曲を知らせるルートは多いと思う。今回のMVにはかなりお金をかけた。韓国だけを考えていたら、そうできなかったけれど、世界に広めることができると思い、大金をかけてMVを撮影した。
―ソロアルバムにXIAと表現した理由は?
ジュンス:僕はXIA、シア・ジュンス、キム・ジュンス全部好きだ。特別にXIAと書いたのは自分のソロアルバムだから。ドラマに出演した時は、本名にしないのもおかしいから。
記者 : カン・スンフン