INFINITE、新アルバム「INFINITIZE」で前代未聞のカムバックショーへ
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写真=ルンコミュニケーション
INFINITEがニューアルバムを発売し、本格的な活動に突入した。INFINITEは15日、3枚目のミニアルバム「INFINITIZE」を発表し、誰もチャレンジしたことのない、史上初のカムバックショーを繰り広げる計画だ。
カムバック前日の14日、今回のアルバムに収録された全曲の音源が収められたプレビュー映像を公開し、「全曲がタイトル候補」という賛辞を受けた。チーム名と同じく無限の期待を集めたINFINITEは、アルバム発売当日、広州(クァンジュ)、釜山(プサン)、大田(テジョン)、大邱(テグ)、ソウルの5大都市をつなぐアジア最大規模のワンデーノンストップイベントを開催し、高い関心を浴びている。
特に、今回のミニアルバムのタイトル曲「追撃者(The Chaser)」は、INFINITEにとって切っても切り離せない最高のパートナーSweetuneの曲で、現代的で洗練されたビートに、韓国的な情緒が合わさった歌詞とメロディーが印象的だ。
特に昨年多くの女性ファンの心を鷲掴みにした「Be Mine」とは異なる雰囲気のクールな愛の表現とINFINITEの音楽だけでしか感じられない特別な構成で、メンバーの様々なカラーを表現し、もう一度ヒットを予感させている。
また、タイトル曲のほかにもMC the Maxのジェイ・ユンが手がけ、彼の特技である美しい旋律と強いビートが魅力的な曲で、「Tic Toc」に続いて作詞家キム・イナとの2度目のコラボレーションを果たした「Feel so bad」、昨年発売されたINFINITEの1stアルバム「Over The Top」とリパッケージアルバム「Paradise」のシークレットトラックをアレンジし、正式に収録した「あの年の夏」、アンコールコンサートで先行公開し“新概念INFINITEスタイルのバラード”として愛された「涙だけ」、ビート感のあるリズムの構成に、アイルランド出身のロックバンドU2を思わせるパワフルなギターリフが病みつきになる「君が好き」、80・90年代の歌謡を彷彿とさせる美しいメロディーと胸が温まるキム・イナの歌詞が印象的な「With…」まで、ファンの期待に応える個性あふれる7曲が収録されている。
3枚目のミニアルバム「INFINITIZE」は2012年INFINITEが初めて発売するフルアルバムで、高い人気を誇るミュージシャンらしく、アルバムの公開と同時にリアルタイムの検索ランキングで1位となり、再び音楽業界での人気を証明した。
曲を聴いたネットユーザーらは「曲が全部いい」「自然に親指があがるアルバム」「すごく高いクオリティ」「今回のアルバムも期待以上!」など、爆発的な反応を示している。
INFINITEはタイトル曲「追撃者」で精力的な活動を行う計画だ。
記者 : ソン・ヒョジョン