SUPER JUNIOR イトゥク、日本公演を終えて涙「ファンが先に泣いてくれた」

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写真=マイデイリー DB
SUPER JUNIORのリーダーであるイトゥクが、今年の軍入隊を前にエネルギーを爆発させた。

イトゥクは13日、東京ドームで開催されたSUPER JUNIORワールドツアー「SUPER JUNIOR WORLD TOUR“SUPER SHOW 4”in TOKYO」の記者懇談会で、大盛況の内に終えた日本公演に対する喜びを表した。

この日イトゥクは「SUPER JUNIORがユニット活動をして、他のメンバーたちがいろいろな活動をすることについて、放送局自体も不思議がっていた。今は、他のグループたちのユニット活動なども普遍的で当たり前に受け止められているのを見ると、SUPER JUNIORが最初だということが気分がいい。アイドルの寿命5年を越えて、それ以上やりたい欲が出る」と、リーダーとしてチームに対する愛情を見せた。

さらにイトゥクは、初の東京ドーム公演でも涙を流した事実を明かし「僕が泣きたくて泣くのではなく、ファンが先に泣いてくれた。誰かが泣いていると一緒にもらい泣きしてしまうように、ファンが泣くから涙が出てきた」と話し、さらに「僕がこんなにたくさん愛されていいのかと思うほど、感激した。以前はただ、人気スターになりたくて芸能界を夢見ていたけれど、今はアジアを越えて世界的に愛されているので、感動に満ち溢れている。今日も泣きそうだ」と、感慨深い感想を話した。

イトゥクは2回目の公演でも「皆さんに会えて幸せだ。ファンの皆さんも僕たちを通じて、幸せな時間を送ってほしい」という言葉で、ファンに向けた感謝の挨拶を述べると共に、熱い涙で感動を伝えた。

東京ドームで両日間開催された今回の「SUPER JUNIOR WORLD TOUR“SUPER SHOW 4”in TOKYO」は、昨年12月に8万人を動員した大阪・京セラドーム公演に続いて、全席完売という勢いを再び見せた。今回の東京ドーム公演は、特別なプロモーションや日本での正式デビューなしで成し遂げた単独コンサートだったが、10万人を越える観客を動員し、SUPER JUNIORの日本での人気を立証した。

SUPER JUNIORは26日と27日、ソウルのオリンピック公園内の体操競技場でアンコール公演を繰り広げる。

写真=SMエンターテインメント

記者 : ソ・ヒョンジン