少女時代も「テティソ」のファンに!…ユニット活動での目標とは?

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アイドルグループに“ユニット”が増えている。多様な組み合わせができるため、個別に、また一緒に活動しながら、既存のグループとは一味違う魅力を見せられるためだ。“ユニット”を最もうまく活用しているのはSUPER JUNIORだ。SUPER JUNIORはボーカルに重点を置いた「K.R.Y.」やトロット(韓国の演歌)を歌う「T」、中国を主な活動拠点とする「M」などに分けられている。

同じ所属事務所の少女時代もユニット活動の一歩を踏み出した。テヨン、ティファニー、ソヒョンで構成された「テティソ」がその代表だ。少女時代のテティソはミニアルバム「Twinkle」をリリースし、本格的な活動に乗り出した。

4日午後、KBS 2TV「ミュージックバンク」の生放送を控え、ソヒョンは控室で記者たちからインタビューを受けた。「少女時代は最近ソロ活動をしているが、残りの6人のメンバーが、ミュージックビデオで歌を聴いてテティソのファンになったと言ってくれた。素敵だと言われた」と話した。同日、「ミュージックバンク」の控室には、少女時代のスヨンがエールを送るために訪れていた。

29日発売された「Twinkle」は、4月23日~29日に集計された米ビルボードのメインアルバムチャートであるビルボード200で、126位に入った。これに対してソヒョンは「(ビルボードチャート入りの)一報を聞いた。今度は少女時代としてその記録を破ってみたい」と笑顔とともに述べた。

ソヒョンは今後の活動計画に対して、「テティソとして活動しながら、『あの子たち、本当にステージを楽しんでいる』という評価をもらいたい」と話し、「それが目標」と付け加えた。

記者 : イ・オンヒョク